家に招いた上司2人の目的は、目の前にいる僕の女房(26歳)です。
仕事上の僕の大きなミスを会社の上層部に報告しない代わりに、新婚の女房を抱かせる。
そんな約束で飲み会を口実に家に上がりこんできました。
女房を他の男に差し出すなんてことはできないので、そんな提案は拒絶しましたが、会社をクビになるわけにもいかず、結局僕と女房が交わっているところに2人が加わるという形で条件を呑むことになりました。
それにしても、そのことをどう女房に話そうか悩みました。
恥じらいが先でセックスに積極的でない女房が3Pなど了承するわけがありません。
そんな心配をする僕に上司の1人は大丈夫と意味ありげに笑いました。
結局、2人を招いた当日まで、女房に話をすることができませんでした。
不安で落ち着かない僕の気持ちを知る由もない女房は何かと2人をもてなしてくれます。
そんな女房が何度かキッチンに立つ中、上司Kが何やら怪しげな液体を女房のグラスに注ぐのが見えました。
「なんですか、それ?」
「変なものじゃないから安心していいよ。気持ちを盛り上げるものだよ」
不安でしたが、それを飲んだ女房に特に変化も見られず、とりあえず安心しました。
上司との打ち合わせでは、飲み会のあと2人は泊まること。
その夜、僕が女房を抱いているところに2人が来て、3人で女房を抱くということでした。
やがて夜も遅くなり、飲み会のあと、予定通りの行動となりました。
家の中がすっかり静まった頃、あまり乗り気にはなれませんでしたが、横になった女房にそっと手を回しました。
お客がいるし断られるかと思いましたが、意外にも拒否する様子がありません。
それどころか微かに聞こえる息遣いが早くも乱れているようです。
気の進まなかった僕もそんな女房の様子に興奮して、パンティを脱がせようとすると、「いやっ」と小さな声で言いました。
いつもセックスのときは僕にすべてを委ねて横たわっているだけの女房が、そんな意志表示をしたのは初めてでしたが、その理由はすぐに分かりました。
枕元のほのかな明かりで見る脱がせた女房のパンティの股間が、てらてらと濡れて光っています。
まだ、指1本触れていない女房の体はすでに十分高まっているのです。
(なぜ?)
どちらかと言えば淡白で濡れも少ない女房なのに、こんなことは初めてです。
しっかりと閉じ合わされた太ももに手を差し入れると、その太ももまで油でも塗ったようにヌルヌルしています。
「どうしちゃったんだ?」
「わかんない、わかんない。変なの、なんか変なの?」
そう言うと僕にしがみついてきました。
小ぶりな乳房ですが、その先の乳首はこれ以上はないくらいに大きく膨れ、硬く尖っています。
ほんの少し僕の舌先が触れただけで体を仰け反らせ、今までに見せたことのない反応を示しています。
脚を開くと、愛液が左右の太ももの間で糸を引き、お尻の穴まで垂れている始末です。
「だめだめ、見ないで」
閉じようとするのもお構いなく、まるで漏らしてしまったように濡れている女房の股間に頭を突っ込み、異様なほど充血して外に反り返った肉の襞に吸い付くと・・・。
「いやぁあぁぁだめぇぇぇ!!!」
家中に響くような女房のよがり声が合図だったように、寝室のドアが開きました。
(・・・!!)
女房は息を呑み、2人の全裸の上司KとFを見つめています。
「いいんですよ、奥さん。おまんこがたまらないんでしょ?あのクスリで感じない女はいないんです。したくてしたくてたまらないはずですよ」
そう言いながら、大きくいきり立ったものをユラユラとさせながら女房に近づいてきます。
「キミはそのまま舐めてあげなさい」
2人の股間にある人一倍大きなものを見て、自分のモノとあまりにも違うことで、なぜか上司の言うことに逆らえないような気持ちになり、僕は黙って頷きました。
女房は女房で、まるで蛇に睨まれた蛙のように上司たちの股間に視線が釘付けです。
しかしトロンとした目つき、渇いた唇を舐めるようにチロチロと蠢く小さな舌の様子から、決して拒絶や嫌悪の気持ちがあるわけではなく、むしろ何かを期待しているように思えました。
Fは僕に股間を舐めさせたまま女房の上半身を起こすと、僕を跨ぐような形で女房の前に仁王立ちになり、自分のモノを見せつけるようにしごきはじめました。
Kは女房の背後に座り込むと後ろから乳房を抱きかかえるようにして、硬くなった乳首を弄びます。
Fは女房の口に自分のモノを咥えさせるのかと思いきや、あくまでも目の前でゆっくりゆっくりとしごくばかりです。
乳首を弄られ、クリトリスを刺激され続ける女房は、体をびくびくさせたり、くねくねと揺らしたりしながらも、目の前のモノをとろけるような表情で見つめています。
やがて口は半開きになり、今にも『ください』と言わんばかりの様子になってきました。
そしてとうとう、僕のときには何度もお願いして渋々やってくれるフェラチオを、自分から始めたのです。
舌を伸ばし、亀頭の先をちろりと舐めると大きく口を開け、亀頭部分をしっかり口に咥えました。
口の中で舌がどういう動きをしているか、頬の膨らみや顎の動きから想像できます。
嫌々する僕へのフェラチオと違い、いつの間に覚えたのか、あるいは女の本能なのか、ねっとりとした舌や唇の動きに僕は嫉妬を覚えました。
やがて女房は竿まで咥え込むと、前後に頭をスライドさせます。
モノが大きくて辛いのか、時折口を離しては呼吸を整えるような仕草をしますが、またすぐにしゃぶりはじめます。
時々聞こえるジュボジュボッという音が卑猥で、また女房の欲情を表しているようで、僕も興奮が止まりません。
しばらく女房の口を犯したあと、Fは僕を突き飛ばすように払いのけ、女房の股間に割って入りました。
Kは上半身を静かに寝かしました。
Fはフェラチオの時もそうでしたが、いきなり入れようとはしません。
女房の愛液と僕の唾液でビッショリになったおまんこに亀頭の先を宛てがうと、その亀頭でクリトリスを突いたり、襞をなぞり回したり、見るからに嫌らしい動きで女房の官能を高めます。
モジモジと腰を動かしていた女房は、やがてFのモノを求めるように膣口を突き出しはじめました。
さすがに「入れて」とは口にしませんが、その分下半身の動きが淫らです。
欲しがっていることは誰の目からも明らかです。
あのクスリがこんなにも女房を変えてしまうのか。
あんな大きなもの持って、自信あるからこんなことできるんだよな。
卑猥な光景に興奮しながら、僕は色んなことを考えていました。
何より、この後の女房の反応、僕の知らない女の部分を想像していました。
Fはゆっくりと腰を沈めました。
しかし、女房の口からは待ちに待った喜びの声はあがりませんでした。
なぜなら挿入の瞬間、Kのモノが女房の口を犯したからです。
2人は腕立て伏せをするような格好で女房の上と下の口を犯します。
2人のピストン運動に合わせて、女房のくもぐった喜びの鳴咽が漏れています。
四つん這いにされると2人は上下を入れ代わり、やはりリズミカルに女房に刺激を与え続けます。
緩急をつけながらも一定のリズムを繰り返されるうち、女房の様子も切羽詰まったものになってきました。
まさか、イクのか?
僕との交わりでは見せたことのない、その反応をこの2人には見せるのか?
あ、イクんだな。
とうとうイクんだな。
しかしその瞬間、2人はピタリと動きを止めてしまいました。
「ああぁぁあぁ、や、や、やゃあ、あ、あ・・・」
ベッドに突っ伏した女房は体をびくびくと震えさせています。
Kはニヤニヤしながら女房を仰向けにひっくり返すと、女房の両足を高々と持ち上げ、体をふたつ折りにして再びピストンをはじめました。
一度火のついた女房の体は、今度はあっという間に絶頂を迎えようとしています。
僕はその瞬間を目を見開いて待っています。
が、またしてもKは体を離しました。
「あ、あ、ぁぁぁああ~」
女房は赤く染まった体を波打たせ、激しく喘いでいます。
すると今度はFが女房の両足の間に割り込み、挿入すると体をピタリと女房にくっつけて抱きすくめ、腰だけ別の生き物のように前後させて女房を追い上げます。
女房も今度こそはといった様子でしっかりとFの体に腕を回し、両脚をFの腰に絡みつかせています。
やがて、いよいよその時を迎えようとした瞬間、またしてもピタリと動きを止めてしまいました。
「ぁぁぁあああ、いやあ、もういやあぁぁぁ、してくださいしてください、お願いですお願いします」
とうとう女房は自分の口からセックスを要求し、男の腰に回した両脚に力を込め、おまんこを擦り付け、男のモノから何かを搾りとるような卑猥な腰の動きをはじめました。
そしてFはその動きを感じるや女房を抱きすくめたまま体を起こし、女房を自分の上に乗せました。
すると女房は自分の思いを叶えるためにはどうすればよいのか分かっているとでもいうように、Fの上で自ら腰を動かしはじめました。
初めてとは思えないその腰の動きに僕は再び嫉妬しました。
そして今度こそ女房に動きを任せていたFもついにたまらなくなったようで、自分から腰を突き上げはじめると女房のよがり声は一段と大きくなり、とうとう僕が初めて耳にする絶頂を告げる声を女房は発しました。
「イクっっっっ!!!」
余程大量の射精を受けたのか、Fの体に突っ伏して、まだ繋がったままのその部分からは早くも白い精液が溢れ出ています。
するとKが女房の体をFから引きずり下ろし、「待ってください。少し休ませてください」と息も絶え絶えに懇願する女房を無視して、「女は何度でもやれるんだよ。何回でも天国に行きなよ」と激しくピストンをはじめました。
「いやぁいやぁ、まだまだぁだめぇだめぇ。あ、あ、あ、あ、あ・・・。いやだぁいやだぁ。う、う、ぅぅぅあうぅ。う、う、う・・・。ぁぁぁあああああ!!イクぅ、またイクぅ、ごめんなさいごめんなさい」
何に詫びているのか、それからの女房は意味不明の言葉を発しながら、何度も何度も絶頂を極めさせられていました。
そして、どうしたことか、僕もいつの間にか射精していました。
今では週末になると、僕も参加して、みんなで乱交を楽しんでいます。