先日、同僚のユウコを犯した。
ユウコは容姿端麗という言葉が相応しく、とても綺麗な女だった。
仕事もテキパキとこなし、「男には負けない」というのが口癖だった。
俺は何度もユウコに告白したが、ユウコが振り向くことはなかった。
ただ、それはどの社員も同じだった。
彼氏がいる気配は微塵もない。
仲間の女子社員に聞いても、「男なんていらない」と言っているようで、社員の中では・・・。
「ユウコは今まで誰とも付き合ったことがないんじゃないか?」
そんな噂まで流れていた。
しかし、それでもユウコをものにしたい男達は後を絶たなかった。
それほどまでにユウコは美しく、魅力のある女だった。
俺もそのうちの1人であったが、少しだけ違っていた。
そう、俺はユウコを犯してやりたいと思っていたからだ。
(こんな綺麗な女と一度でいいからしたい・・・)
いつの間にかそれは、犯してやりたいという気持ちに変わっていた。
ただ、ユウコは誘っても来ない。
会社全体で飲みに行ってもさっさと帰ってしまう。
そういう場面にはどうやってもならない。
(いったいどうしたらユウコを・・・)
俺はそんな事ばかりを考えていた。
いつでも犯せるように、媚薬を購入し、手錠も買った。
何せユウコは男勝り、押し倒しても逆にやられてしまう可能性もある。
念入りに念入りに考えていた。
それは突然やってきた。
その日、俺は会社に残って1人残業していた。
タバコを吸いに喫煙室へと足を運ぶと、ふと灯りが点いているのを見つけた。
(誰かいるのか?)
そっと扉を開けて中を見るとユウコが1人で残業していた。
こんなチャンスはない!
俺は頭をフル回転させて考えた。
そして思いついた。
俺はまずコーヒーを淹れた。
そしてその中に媚薬を大量に入れた。
そして悟られないよう、それをユウコに持っていった。
「よう」
「・・・」
ユウコは振り向いたが何も言わず前を向き仕事を続けた。
相変わらず冷たい態度だった。
でも、それが逆に犯してやりたいという欲望を駆り立てた。
「コーヒー淹れたんだ。良かったら飲めよ」
「・・・ありがとう」
「じゃあ」
俺はとりあえずその場を後にした。
焦る気持ちを抑えつつ、俺は廊下で待った。
1分、2分・・・、時間が経つのが遅い。
ここで焦ったら何もかもおしまいだ。
俺はぐっと我慢して待ち続けた。
10分が経った。
俺はもう我慢できなかった。
ゆっくりと扉を開けた。
ユウコは机にもたれかかるように寝ていた。
俺はゆっくりとユウコに近づいた。
「ユウコ?」
「アキラ・・・」
弱々しく声を上げるユウコ。
ふと机の上のカップを見ると、コーヒーを飲んだ跡がある。
間違いない!媚薬が効いている!
「大丈夫か?」
ユウコの体を擦った。
「体が・・・」
やはり!
「ちょっと待ってろよ」
そう言って俺はユウコを抱え上げた。
もしここで犯って、誰かに入ってこられたら元も子もない。
俺はユウコを女子更衣室へと運んだ。
こんな時間、ここなら誰も来ないだろう。
扉を開けると長椅子があった。
俺はそこにユウコを寝かせた。
そして扉の鍵を閉めた。
カチャ。
「大丈夫かぁ、ユウコ?」
「なに・・・?」
ユウコは今起きていることに疑問を感じていた。
「大丈夫じゃないかぁ」
俺はジャケットを脱ぎ捨てた。
「どういうこと・・・」
「さっき飲んだコーヒーの中にちょっと細工をしておいたんだ」
「えっ・・・」
「媚薬って知ってるか?それを飲めばどんな女も淫乱に変わる」
「何を言ってるの・・・」
「その薬のせいで体の自由がきかないんだよ」
「えっ・・・」
「さぁ、ゆっくり楽しもうぜ」
俺はシュルリとネクタイを抜いた。
(それにしても・・・)
俺はユウコの体を舐め回すように見た。
ユウコのスタイルは抜群だ。
俺はユウコの横に立つとベストのボタンを外していった。
「やめろ・・・」
そうは言ってもユウコはどうすることもできない。
ボタンを外すと俺はユウコからベストを脱がせた。
まるで人形のように動かないユウコ。
「やめろ・・・」
ふっくらとした胸の膨らみが俺の心を煽る。
次に俺はユウコのシャツのボタンを外していった。
「やめろ・・・」
俺は震える手を押さえながら、ゆっくりとボタンを外していった。
スカートからシャツを引抜くと最後のボタンも外した。
俺はゆっくりとシャツをかき分けた。
「・・・ごくっ」
ユウコの体が露わになる。
色白の体に青色のブラが眩しく光る。
すぐにでも襲いかかりたかったが、俺はぐっと心を抑えた。
俺はユウコの体からシャツを脱がせるとスカートに手を掛けた。
「やめろ・・・」
腰に手を回してホックを外すと、スカートをゆっくりと引き抜いた。
ほっそりとした足、ストッキングの下には青色の下着・・・。
俺はストッキングも脱がせた。
「さぁ、楽しませてもらうよ」
「やめろ・・・」
「今さらやめれるかよ。それに・・・ユウコもすぐに気持ちよくなるよ」
俺は指を立てユウコの唇に当てた。
唇を撫で回すと、ゆっくりと指を下ろしていった。
首から胸へと。
胸の谷間を撫でるとそのままお腹へと滑らせた。
(なんて綺麗な体なんだ・・・)
ふとユウコを見ると、俺を睨みつけていた。
「そんな怖い顔するなよ」
俺はユウコにそっと顔を近づけた。
「綺麗な顔だ。キリッとした目、すっと通った鼻筋、厚く瑞々しい唇・・・」
俺はさらにユウコに顔を近づけた。
チュッ・・・。
俺はユウコに唇を合わせた。
「んーっ・・・」
(なんて柔らかいんだ・・・)
チュッ、チュッ・・・。
俺は何度もユウコと唇を合わせた。
俺の気持ちとは裏腹にユウコの顔は苦渋に歪んでいた。
「はぁっ・・・。最高だよ、ユウコ」
「こんな事して・・・どうなるか分かってるの・・・」
「心配しなくていいよ。ユウコは何もできないんだから」
俺はユウコの頬を撫でると、ゆっくりと体を撫で回した。
「やめろ・・・」
そしてふっくらとした胸に手を当てた。
「やめろ・・・」
俺はそのままゆっくりとユウコの胸を撫で回した。
ユウコの胸は弾力のある最高の感触だった。
「ほぉら、揉むぞぉ」
「ふざけるな・・・」
俺はユウコの胸を揉んだ。
「最高だぁ、ユウコ」
「やめろ・・・」
俺はユウコの胸を揉み回した。
そして指を立て乳首を摩った。
「やめろ・・・、んっ・・・」
媚薬のせいで極度に感じやすくなっているユウコ。
俺はさらにユウコの乳首を擦った。
「んっ・・・」
ユウコの乳首はあっという間にピンと立った。
ブラの上からでもはっきりと分かる。
俺はユウコの背中に手を回し、ブラのホックを外した。
「やっ・・・」
俺はゆっくりとブラをずり上げた。
「・・・ごくっ」
綺麗な形の胸に小さな乳輪、そして乳首。
俺はユウコからブラを取った。
そしてピンと立った乳首をそっと指で触れた。
「んっ・・・」
俺はそのままゆっくりと乳首を撫で回した。
「やっ・・・、んっ・・・」
俺はピンと立った乳首を口に含んだ。
「やっ・・・」
チュッ、チュッ・・・。
俺はユウコの乳首を吸い上げた。
「んっ・・・、やめろ、んっ・・・」
そのまま右手でユウコの胸を揉んだ。
チュッ、チュッ・・・。
「んっ・・・、やっ・・・」
「はぁっ・・・、最高だぁ、ユウコ」
「ふっ・・・、ふざけないで・・・」
「ユウコだって感じてたじゃないか」
「ふざけるな・・・」
「もっと・・・、もっと、気持ちよくさせてやるよ」
ユウコの胸をぎゅっと握った。
「んっ・・・」
「ほらぁ、気持ちいいだろぉ?」
「ふざけるな・・・、許さないわよ・・・」
「そんなことを言えるのも今のうちだよ」
俺はゆっくりとユウコの体を撫でた。
そしてユウコの股間に手を当てた。
「やめろ・・・」
「ほぉら、感じるだろ?」
俺はゆっくりとユウコの股間を撫で回した。
「ふざけるな・・・」
指を立て、すっと筋をなぞる。
「んっ・・・」
「ほぉら」
ゆっくりと筋をなぞっていった。
「やめろ・・・」
言葉とは裏腹にユウコの腰はヒクヒクと動いた。
「ほぉら、もう濡れてきてるじゃないかぁ」
「ふざけるな・・・」
「ほぉら」
小刻みに指を動かした。
「やっ・・・、んっ・・・」
「ほぉら、感じてる」
「ふざ、んっ・・・、やめ、んっ・・・」
これがユウコにとって初めての体験なのか?
ということは、ユウコの唇を奪ったのも、体を見たのも、俺が初めてなのか?
「ユウコ、今までに何人と経験したんだ?」
「ふざけるな、んっ・・・」
「聞いてるんだよ。答えないとやめないぞ」
さらに激しく指を動かした。
「んっ、あっ、やっ・・・」
首をよじらせて悶えるユウコ。
「答える気になったか?」
「ふざ、んっ、あっ、んっ・・・」
ユウコは決して答えようとしなかった。
まぁ、いいか。
聞く方法はいくらでもある。
俺は指の動きを止めた。
「っ・・・、はぁっ、はぁっ・・・」
息を切らすユウコ。
俺はゆっくりとユウコの下着の中に手を入れていった。
「やめろっ・・・」
「今まで何人と経験したんだ?」
俺はまた聞いた。
「ふざけるな・・・」
ユウコはまだ答えようとしない。
「しょうがないなぁ」
俺はさらに手を下着の中に入れていった。
「やめろっ・・・」
指先にユウコの陰毛が触れた。
俺はそっと撫でた。
「やめろっ・・・」
そしてさらに手を奥へと運んだ。
ピチョ・・・。
指先にユウコの愛液が触れた。
ユウコの陰部はぐちょぐちょに濡れていた。
「こんなに濡れてるじゃないかぁ・・・」
ヒダをかき分け、クリトリスに触れた。
俺はゆっくりと撫で回した。
「やっ、んっ、あっ・・・」
「ほぉら、気持ちいいだろぉ?」
「やめろ、あっ、んっ・・・」
俺は小刻みに指を動かした。
ピチャピチャピチャ・・・。
いやらしい音が響く。
「やっ、んっ、あっ、あっ・・・」
極度に感じやすくなっているユウコ。
クリトリスの刺激にもう理性は抑えられなかった。