入社4年目。
少しずつ雑用以外の仕事も任されるようになり、仕事そのものにもやり甲斐を感じ始めた時期だ。
会社は今のところ楽しいけれど、ひとつだけ悩みの種があるとすれば・・・。
昨年度の人事異動で直属の上司になった敏腕の女課長、玲香だ。
指示はいつも的確で、判断はつねに正確。
どんな時でも常に10手くらい先を読んでいて、取引先とのコミュニケーション能力も抜群。
まさに『ザ・できる上司』とキャッチコピーを付けたくなるような優秀な人なのだ。
その代わり、部下にはとことん厳しい。
与えられた仕事にほんの少しでもミスがあるだけで・・・。
「あなたはプロじゃないの?」
と、おしっこをちびりそうになるくらい叱りとばされるし、そうかといって与えられた仕事だけをやっていても・・・。
「あなたにはフロンティア精神ってもんがないの!」
と、これまた逆鱗に触れる。
要は臨機応変にってことなんだろうけど、入社3年目のうちから毎日のようにこれを言われたんじゃ、せっかくのやる気も萎えてしまう。
傲慢で完璧主義者。
これで大久保佳代子みたいなドブスだったらすぐにでも辞表を叩きつけてやるところなんだけど、超が付くほどの美人なんだよな、これがまた。
身長165センチ(あくまでも推定)の長身に黒髪のストレート。
顔立ちはきりっとした色白で、天海祐希と深津絵里を足して2倍したような感じ。
肝心のおっぱいももうすごくて、スーツの上からでも膨らみが十分わかっちゃう。
あれはGカップはあるだろうな、きっと。
(なんとかスーツの下のパーフェクトボディを拝みたい!)
さんざん思案した結果、俺はある名案に辿り着いた。
(そうだ、媚薬を盛ろう)
玲香ちゃん(勝手にそう呼んでいる)は、コーヒー好きだ。
残業の時には必ずデスクにコーヒーを置いている。
それにこっそり媚薬を仕込んで玲香ちゃんに飲ませれば、あれよあれよと薬が効いてきて、できる上司も完全ノックアウト!
これが俺の書いた筋書き。
媚薬はネットで簡単に手に入った。
あとは飲ませるチャンスを待つだけだ。
チャンスはすぐにやってきた。
新プロジェクトの会議資料が間に合わず、この俺に残業が命じられたのだ。
「私も見ててあげるから」
まさに願ったり叶ったり。
作戦を実行するなら今しかない。
そして待ちに待った終業時間。
ひとり、またひとりとオフィスから人が減っていく。
1時間ほどすると、オフィスには俺と玲香ちゃんの2人だけ。
「ちょっとお手洗いに・・・」
いきなりコーヒーを淹れに行くと、余計な注目を集めることになる。
それに媚薬を準備する時間と場所が必要だった。
こういう悪知恵が働くのが俺のいいところ。
戻って来ると、玲香ちゃんはデスクで黙々とパソコンに向かっていた。
注目されないように気配を消しつつ、コーヒーに媚薬を混ぜる。
「コーヒーブレイクも大事ですよ」
「ありがとう。気が利くじゃない」
さすがの敏腕上司も、よもや部下から媚薬入りのコーヒーを飲まされるとは思ってもいないようだ。
出されたコーヒーに素直に口をつけ、そのまま作業を続ける。
15分ほど経って、玲香ちゃんに変化が現れ始めた。
「なんだか暑いわ・・・」
玲香ちゃんが上着を脱ぐ。
その声も艶かしい。
玲香ちゃんはその後も仕事を続けようとするが、作業に集中できないらしく、何度も胸元のあたりを扇ぐ。
「課長、どうしたんですか?」
「なぜかしら。今日はやけに気が散るの。それに体も火照って・・・」
「お疲れなんじゃないですか?」
マウスを持つ玲香ちゃんの手に、そっと自分の手を重ねてみる。
「あなた・・・」
玲香ちゃんの瞳はもう十分に潤んでいた。
「ずっとあなたが好きでした・・・」
薄いルージュの唇に自分のそれを優しく押し当てる。
「ダメよ、こんなところじゃ・・・」
そう言いながらも玲香ちゃんの手はすでに俺の硬くなった部分を探り当て、ズボンの上から刺激してくる。
「玲香さん・・・」
ブラウスとブラジャーを剥ぎ取り、そのぷるるんおっぱいにむしゃぶりつく。
「あぁん!」
乳首に軽く舌を這わせるだけで、玲香ちゃんは身をくねらせて悶えた。
「私にもさせて・・・」
俺の服を器用に脱がせ、玲香ちゃんは俺のチンコを咥え込む。
「美味しい・・・」
「もっと・・・もっと強く・・・」
「んぐっんぐっ」
「そろそろ入れるよ・・・」
「ちょうだい・・・」
椅子に座ったまま玲香ちゃんは大胆にも大股開き。
ご希望通りに奥深くまで入れてやる。
準備万端だったらしく、何の抵抗もなくするりと入った。
前戯もなしにこれだけ濡れているとは・・・さては相当な淫乱だな。
「はぁんはぁん・・・もっと思いきり突いて・・・」
「それが人にものを頼む時の態度か・・・」
「あぁっ・・・お願いします・・・もっと奥までください・・・」
「こうか・・・これでいいんだな?」
「はい・・・ありがとうございます・・・」
ここぞとばかりにSっ気を発揮。
敏腕上司も型なしだ。
「イク・・・もうイッちゃう・・・許して・・・もう許してください・・・!」
「どこだ・・・どこに出して欲しい・・・?」
「中に・・・私の中に思いきり出して!」
「わかった・・・待ってろよ・・・!」
「はぁん・・・もうおかしくなっちゃう!」
「イクぞ・・・これがプロジェクトの最終仕上げだ・・・!」
「来て・・・思いっきり来てください・・・!」
玲香ちゃんのおまんこに思う存分にぶちまけた。
俺たちはその後、空が白みはじめるまで何度も繋がった。
媚薬の効き目はとうに切れているはずなのに、玲香ちゃんは一向に貪欲さを失わない。
これぞ理想の上司。
どんなに厳しくても、これからもついて行きます!