「ミカ・・・アイシテル・・・」
「私もぉ!!・・・愛してる!!」
とうとう心の底から叫んでしまいました・・・。
この時はもう旦那のことなど、頭の中にかけらもありません。
「コッチニオイデ」
ルカは私をグイと引き寄せると、軽々と持ち上げ、お姫様抱っこでベッドまで運んでくれました。
「キモチヨクナリタイ?」
「・・・うん・・・」
私をベッドに寝かせると、ルカはいきなりロングスカートの中に首をつっこみ、器用にパンストとパンツを脱がせます。
「カワイイ」
ルカはパンツを広げておどけて見せました。
(よかった・・・お気に入りの下着つけてきて正解ね・・・)
ルカは、またスカートの中に潜り込むと、私の脚をゆっくりと広げて、自分の肩の上に乗せました。
(やだ・・・恥ずかしい・・・)
ルカの顔を太腿で挟むような感じになっていたと思います。
ただ、スカートの中なので見えません。
それが更にドキドキ感を大きくさせられるのです。
(何・・・何するの?・・・)
ルカは太腿の内側にキスしてきました。
チュ・・・チュルゥ・・・チュパ・・・。
「ん!・・・」
甘い快美感に、声が出てきました。
指を噛み、恥ずかしい声を抑えようとするんですが、予測出来ないルカの動きに、思わず感じてしまいます。
「ぁぁあっ!・・・あ!・・・やん!」
徐々にルカの唇が脚の根本に向かって動いてくるんです。
このままいくと・・・。
「あんっ!・・・ルカ・・・ちょっ・・・ああ!!・・・」
見えないルカの動きに、私は翻弄されていきました。
唇をそっと当てたかと思えば、それをス~っと動かして愛撫するんです。
そして、弱い所を見つけると舌で強く舐めてくるの・・・。
「やんっ!!・・・ハァ・・・あっ!あっ!」
少しずつ・・・アソコに近づいていく・・・。
ルカはどうするつもり?
まさか・・・まさか・・・。
「きゃっ?!!!」
ルカの舌が、私の性器をペロンと舐めました。
私は付き合った男性はもちろん、旦那にもクンニされた経験がありませんでした。
だって、アソコを舐められるなんて、恥ずかしくて耐えられません。
でもこの時は、身体の力が抜けてしまって、ルカに全てを委ねていました。
(ぁあ・・・気持ちいい!・・・もっと・・・)
もっと舐めて欲しい・・・。
そう思った瞬間、ルカの舌がまたアソコを舐めたんです。
「はうんっ!!!」
思わず脚に力が入ります。
きっとルカの顔は、私の太腿で歪んでいたんじゃないかと思います。
それくらい、気持ちよかったんです。
(やだ・・・舐められるのってこんなに・・・)
ルカは本格的に私のアソコを舐めてきました。
「あんっ!!・・・ぁぁぁぁ・・・んはぁっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・ああイッちゃう!!!」
すぐにイキそうになります。
でもルカはやっぱりイカせてくれません。
「イクっ!!・・・ルカぁ・・・イクんだってばぁ!!」
もう我慢できない・・・。
あまりの焦れったさに、私は起き上がってスカートを脱いで全裸になり、ルカに抱きついてしまったのです。
「ルカ・・・お願い・・・」
「ドウシタノ?イヤダッタノ?」
「違うの・・・あの・・・だから・・・」
「ナニ?」
「・・・抱いて・・・」
「ボクハ、ミカヲ、ダキシメテル・・・」
「そうじゃなくて・・・せ・・・」
「ん?」
「せっくす・・・したいの・・・」
ルカは私の目を見て、こう言いました。
「ワカッタ・・・デモ、コウカイシナイ?」
「うん・・・」
「ジャ・・・チョットマッテテ」
私にシーツを掛けてくれてから、彼は服を脱ぎ始めました。
引き締まった腹筋・・・、セクシーな腕・・・。
(今からこの身体に抱かれるんだわ・・・)
私の身体は熱くなる一方でした。
(自分からSEXをねだるなんて・・・)
こんな事は初めてでした。
私は恥ずかしさで、シーツを顔まで被り、彼を待ちました。
(やだ・・・私、シャワーも浴びてない・・・)
汗くさくないか不安でしたが、もうストップするなんて事はできませんでした。
・・・ギシ・・・。
彼がベッドに乗る音がしました。
(来た・・・)
彼がシーツを掴んで私の顔を見つめます。
「ミカ・・・ステキダヨ・・・」
ルカは私の頬にキスをしました。
私は我慢できずに彼をシーツの中に引き入れ、抱き合いました。
「ルカ・・・きて・・・」
シーツの中で私達は熱いキスをしました。
分厚い胸板で乳房が押し潰されるほどに、強く抱き締められながら・・・。
心が熱くなると同時に、アソコからは愛液が溢れ出てきます。
(すごい濡れてる・・・)
私は早くルカと一つになりたくて、彼の股間に手を伸ばしました。
すると・・・、信じられないほど、太く長いペニスがそこにはあったのです。
「嘘・・・」
「ミカ・・・ナメテクレル?」
舐めて・・・。
私はフェラをしたことがありませんでした。
あんなものを口に含むなんて、吐き気がする。
そう思っていたんです。
でもその時は、不思議と嫌悪感はなく、シーツの中に潜って口に含みました。
(なんて大きさなの・・・それにすごく硬い・・・)
太くて指が回らない事に驚きながらも、亀頭をパクリと口に入れました。
「オオ・・・キモチイイ」
彼も感じてくれてる・・・。
そう思うと嬉しくて、夢中で口を上下に動かしました。
お口一杯に含んでも、ルカのペニスの半分も入りません。
それでも、舌を絡めたり口をすぼめたりしていると、更に固く大きく膨らむペニスが、本当に愛おしく思えるのです。
(入れて欲しい・・・でも・・・こんなの入るかしら・・・)
私は不安でした。
でも早くイキたい・・・、ルカに抱かれたい・・・。
その一心でフェラをしました。
「アリガトウ・・・ミカ・・・コッチヘオイデ」
彼はシーツを捲り、私の手を取ると、ベッドに寝かせてくれました。
そして、私の上に覆いかぶさってきたのです。
私は自然と脚を開いていました。
(ああ・・・やっと・・・)
私は初めてこんな気持ちになりました。
初体験の時もこんなに感動した記憶はありません。
「ダイジョウブ?・・・イレルヨ・・・」
「うん・・・」
大きな亀頭が、私のアソコに触れました。
(怖い・・・)
ルカは私の気持ちを察して優しく手を握ってくれます。
そして、徐々に、ゆっくりと腰を進めてくれました。
「・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
入口を押し拡げて、亀頭が中に入ってきました。
・・・ゴプ・・・。
「ぁぁあっ!!!」
物凄い存在感でした。
目一杯に広がった膣の入口が、自然とピクピクするんです。
「イタクナイ?」
「うん・・・うん!」
夢中で頷く私を、ルカは優しく抱き締めてくれます。
私は彼の肩に頬をくっつけて、これから来るであろう衝撃にドキドキしていました。
・・・ヌチュゥ・・・。
彼のペニスがゆっくりと奥まで挿入されていきます。
「あああっ!!・・・あああっ!!!・・・奥まで来るぅ・・・あああああっ!!!」
彼の亀頭が私の子宮口にキスしました・・・。
初めてでした・・・。
こんなに奥まで挿入されたのは・・・。
私の中は彼で埋め尽くされ、全てを捧げるという本当の意味が分かった気がしました。
「ぁぁぁ・・・すご・・・ぃ・・・ぁ・・・」
「ミカ・・・ウゴクヨ?」
「ぁぁ・・・お願ぃ・・・ゆっくり・・・あああんっ!!!」
ズルズルと膣内を引っ掻きながら、ペニスが動き出すと、今まで味わったことのない快感が走りました。
鋭い快感を感じると、脚の指先が自然と痙攣するんです。
あんな経験は初めてでした。
「はぁぁぁあんっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・きゃううっ!!!」
そして、カリ首が入口に引っ掛かるまで引き抜くと、今度は膣内のあらゆる所を圧迫しながら奥まで押し進めるんです。
「んぁぁぁぁあっ・・・あう!!!」
腰から下が溶けてなくなるような・・・、そんな快楽に飲み込まれながら、私はルカを本当に愛してしまったんです。
「ハァ・・・ハァ・・・すごいよぉ・・・はぅんっ!!!」
「ステキダヨ・・・トッテモカワイイ・・・」
「嬉しい・・・!」
最初はゆっくり動いていたルカも、段々とスピードを上げていきます。
「あんっ!!・・・はぅぅ!!・・・ああんっ!!・・・はぁあっ!!」
しばらくすると、私のアソコは時折キュウっとペニス締め付けるようになります。
意図的にではなく、自然とそうなるんです。
そのたびに、感度がどんどんアップしていきました。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・ルカぁ!!・・・ああんっ!!!・・・ああんっ!!・・・あああああっ!!!」
締め付ける動きが頻繁になって、アソコがピクピクし始めると、大きな快感が押し寄せてきました。
「ああああっ!!!・・・も・・・もう・・・」
「イキソウ?ミカ?」
「うん!・・・イッちゃう!!!・・・イッちゃうよぉ!!!」
ルカが腰のグラインドを激しくします。
「はぁぁぁぁぁぁあっ!!!・・・やだ凄い!!!・・・イクイク!!!・・・イッちゃう!!!」
私は彼の背中を強く抱き締め、強烈な快感に溺れていくのです。
「イッ・・・ちゃうぅぅ!!!・・・あああああっ!!!・・・ルカぁぁぁ!!!・・・イクぅぅぅぅ!!!」
「イッテイイヨ・・・」
ルカの腰のスピードが更に速くなりました。
リズミカルに子宮を叩かれるようなピストンで、最後の大きな波がやってきました。
・・・ジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポ・・・。
「きゃああああああああああっ!!!・・・イ゛・・・グ・・・ひゃあああっ!!!・・・イ゛グぅぅううううううううううっ!!!」
とうとうイッてしまいました。
初めて会った男の子に、ありえないほどの快感を与えられたんです。
恥ずかしさも、なにもかもが吹っ飛んで頭が真っ白になりました。
身体がフワッと浮き上がるような感覚に包まれて、しばらく戻ってこれませんでした。
「・・・ぁ・・・ぅぅ・・・」
全身がビクンビクンと跳ね上がり、痙攣が止まりません。
「ミカ・・・ステキダヨ・・・サイコウニウツクシイ・・・」
ルカは私の身体にキスをしながら、私がアクメの余韻から抜け出すのを待ってくれていました。
「・・・ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁはぁ・・・ぁふぅ・・・ハァハァ・・・」
「ミカ・・・モット?」
「ぁぁ・・・ちょっと待って・・・今イッたばかりで・・・敏感になっ・・・てる・・・」
「ダイジョウブ・・・ダイジョウブ・・・アンシンシテ」
彼は私がイッた後も、髪を撫でてくれたり、手を握ってくれたり、本当に優しいんです。
キスをして、汗を拭いてくれました。
その間も私のアソコは彼のペニスで貫かれたままです。
まったく硬さを失わず、いきり立った彼のペニスに驚いたのをよく覚えています。
(SEXでイクって・・・こんなに凄いんだ・・・)
やっと私が落ち着いてくると、また彼の動きが再開します。
一度イカされた私の身体は、よりいっそう感度が上がっていきました。
「ああんっ!!!・・・凄いぃぃ!!!・・・」
「シアワセ?ミカ?」
「ぁぁあっ!!・・・幸せぇ!!・・・ルカぁ・・・も・・・もうイク!!!」
「イイヨ・・・タクサンイッテ・・・」
2度目のアクメはすぐにやってきました。
それからは、騎乗位になったり対面座位になったりと、いやらしい格好で何度も何度もアクメを迎えてしまいました。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ルカ・・・ちょっと・・・休ませて・・・」
「ツカレタ?ミカ?」
「違うの・・・イキ過ぎて・・・辛い・・・」
「ダイジョウブ・・・マダマダコレカラ・・・」
「え?え?・・・ちょっ・・・ルカ?」
彼はベッドから降りようとしていた私を引きずり戻すと、四つん這いにしてバックから挿入してきたんです。
「あああっ!!!・・・深・・・い・・・」
「モットイケ・・・」
「やぁぁぁぁあっ!!!だめぇぇぇえ!!!」
それからまた、何度かイカされました。
「ああっ!!!・・・イク!!!イク!!!」
「イケ・・・」
「だめだめ!!!・・・ほんとにもう無理だってば!!!・・・ぁぁあっイッぢゃう!!!」
何回も頼みました。
もう休ませて欲しいと・・・。
「ルカぁ!!!・・・お願い!!!・・・」
「もうイキた・・・く・・・ないぃぃ・・・ぁぁイクぅ!!」
「死んじゃう!死んじゃう!」
「ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・イク・・・」
ルカはイッてる最中もお構いなしに突き上げてきました。
私の身体は痙攣しっぱなしになり、息をすることすら大変でした。
「ひぃぃぃいっ!!!・・・ひぃぃぃいっ!!!」
「マタイク?」
「イッちゃう!!!・・・もうだめぇぇぇぇえ!!!・・・ヒグゥ!!!」
「ハハハハ!・・・マタイク?」
「・・・ぁぁぁいやあ!!!すぐイク!!!あああ・・・ぎぼぢぃぃぃぃぃい・・・ぅぅぅ」
その後、イキまくったあげく、私は失神しました。
しかし彼はまだ許してくれません・・・。
私が気を失っている間も、ピストンを続けていました。
あまりの快楽に、のたうちまわり失神した私を目覚めさせるのは、さらに鋭い強制的な快感でした。
「ハッ!!!・・・ルカ!!!・・・お願い!!!もうイキたくないの!!!」
「アイシテル・・・ダイジョウブ・・・」
逃げようともしましたが、ルカの鋼のような筋肉は私を離してくれません。
それに快楽に痺れた私の身体は、全く言うことを聞きませんでした。
「ルカぁ!!!・・・気持ち良過ぎるぅぅぅぅぅう!!!・・・ひぎゃぁぁぁぁあっ!!!」
「フフフ・・・イキッパナシダ・・・」
お願い・・・許して・・・。
何度言ったかわかりません。
ルカの巨大なペニスが私の内臓の全てをぐちゃぐちゃにする・・・。
そんな感覚に陥っていきました・・・。
失神しては起こされ、イカされまくってまた失神するんです。
本当にこのまま死ぬ・・・。
そう思いました。
目が覚めた時・・・ベッドの側に裕子がいました。
裕子はクスクスと笑いながら、ワインを飲んでいます。
意識が朦朧としたまま、私はルカに抱かれていました。
ルカは私にキスをします。
キスの最中、私の口の中に彼の舌と共に何かが入ってきました。
(あの・・・タブレットだわ・・・)
変な味のそのタブレットはこの部屋に入った時に食べたものです。
「ミカ・・・コノクスリ、キニイッタ?」
薬・・・。
そう・・・、私は知らないうちに怪しげな薬を飲まされていたのです。
「ツギハナンカイ、イケルカナ?・・・」
裕子がワイングラスを置いて、私に話しかけてきました。
「どう?ルカは最高でしょ?」
裕子は全て知っていて私を誘っていたと、この時わかりました。
「ここは、外国人と出会ってSEXする所よ・・・心配しないで、お金は絡んでないから売春じゃないしね・・・あんた・・・自分から抱いてって言ったんでしょ?・・・だったらこれはただの自由恋愛・・・彼らもよくわかってるわ・・・」
「ミカハ、サイコウノオンナダ!」
「せっかくだから、朝まで抱いてもらいなさい・・・旦那には連絡しといてあげるから」
「アサマデカ・・・マダマダジカンタクサンアル・・・」
裕子が部屋を出ていきました。
私は、身体がドロドロに溶けてしまうような快楽の中、ルカに抱かれ続けました。
ルカはSEXの化け物でした。
朝までに何回、中で出されたかわかりません。
でも、妊娠はしませんでした。
後から分かった事ですが、ルカは中で出したいが為にそういう類の薬を飲んでいたのだそうです。
あんなSEXは二度と経験したくない・・・。
そう思いましたが、家に帰るとあの日のことがフラッシュバックのように思い出されて、アソコを濡らしてしまいます。
私は、またあの店に行きました。
今度は一人で・・・。
ルカは店にいました。
それから、すぐに奥の廊下へ連れていかれました。
そして例の部屋へ二人で入るのです。
「ミカ・・・マタシヌホド、イキタイカ?」
「・・・」
私はルカに抱かれました。
また朝まで。
今では旦那に求められてSEXしても、何も感じません。
ルカとのSEXが今の私の唯一の楽しみです。
ルカに嫌われないように、淫らになれるよう、毎日努力しています。
外国人ばかりのお店の奥に部屋があったなら・・・、覚悟して入って下さい。
人生が変わってしまうかもしれません。
私のように・・・。