私たち夫婦は結婚して早や15年が過ぎました。
出会ったときはお互い若かったのですが、今となっては、私(隆文)は46歳、妻(美紀)は38歳になりました。
お互い仕事をしていたこともあり、私たちの間に子供はいません。
ただ妻は子供が欲しいと言い、昨年の春、長年勤めた仕事を辞めて家に入りました。
しかし、2人で子作りの行為ができると思いきや、私が同時に課長に昇進して仕事が忙しくなり、思うようにいっていません。
ついこの間までは、正直、月2回とかのペースでした。
でも本当は、毎日でもしたいくらい、妻のことを愛しています。
最近まで仕事をしていた妻はスタイルも維持しており、モデル並みのスタイルです。
身長は170センチと高く、ウエストはくびれており、なんと言ってもバストが95センチのHカップ。
そのくせヒップは86センチと、言うことありません。
おそらく子供が欲しいというのは表向きの理由で、本当は私ともっとセックスがしたくて仕事を辞めたのではないかと推測しています。
その証拠に、ここ数ヶ月は自らネットなどで探してスケベな下着を買い集めているようで、夜のアピールが半端ないのです。
私もそれに応えようと策を練りました。
そして、ネットで見つけた媚薬と、男性の性器を硬く勃起させる薬を手配しました。
そうです、どうせならAVよろしく狂ったように犯しまくってみたいという気持ちが湧いてしまったのです。
タイミングよく、ちょうどまとまって休みが取れる年末休みに入りました。
年始は、毎年お互いの実家に行くことになっているため、チャンスは年末の3日間となります。
もちろん妻も予定を逆算していたようで、この日は赤のレースのキャミソール、お揃いの赤のショーツはTバックになっていて、前が透けていました。
私のほうも準備万全で、先に薬を服用し、すでに若干下半身が熱く、硬くなってきていました。
私は妻に「1年間のお礼にマッサージをする」と言って、うつ伏せに寝かせました。
最初は手のひらを使い、全身隈なくマッサージを施しました。
大事な部分はわざと外し、丁寧に進めていきます。
妻は「気持ちいい」と言って、満足そうに体を私に委ねています。
仰向けにさせて、さらにマッサージを進め、全体を解していきました。
そこで私はおもむろに媚薬の混ざったローションを取り出しました。
妻には、「肌のつやを出すためのものだ」と偽り、下半身から順に塗っていきました。
今度はしっかり大事な部分も丁寧に塗っていきました。
ひと通り終わる頃には、妻の息遣いが普段と違った荒いそれに変わっていました。
妻は、「身体が妙に熱い」と訴えてきました。
私は構わず硬くなった下半身を取り出し、妻の下半身に擦り付けていきました。
ここまでくればやることは決まっています。
私の下半身は妻の中へと潜り込みました。
妻はいつもと違う私の硬さに驚きながらも、自ら腰を揺さぶり、どんどん気持ちよくなっていきました。
結局朝まで3度も行為を繰り返し、私たち2人は疲れ果てて昼過ぎまで熟睡状態でした。
まだ媚薬のネタばらしはしていません。
ただ、妻はそのときのセックスがすごく良かったようで、次はいつエッチできるのか何度も聞いてきます。
当分、楽しく夜の営みができそうです。