ピンポンとチャイムが鳴り、モニターを見てみると、清楚系の主婦らしき女が立っていた。
ちょうどオナニーしていたところで、息をハアハアさせながらティッシュで拭き取り、パンツとズボンを穿いて玄関のドアを開ける。
「すみません、聖書に興味はありませんか?」
「はあ?」
聖書に興味はないが、この女・・・。
小さなモニターで見るより、かなり可愛い。
完全にドストライクだった俺は、さっきまでオナニーしていたこともあり、(この女とヤレないか)ってことばかり考えていた。
「神様はおっしゃっています。人生は・・・」
女の長々とした説明が始まるが、童顔な顔に似合わない大きめな胸ばかりをチラチラと見てしまう。
形、サイズ、ともにかなり俺好みだ。
「あの・・・」
俺が話を聞いていないことが分かったようで、女は戸惑いの表情を浮かべながら俺のことを上目遣いに見た。
「寒いので、良かったら中に入りませんか?」
優しく微笑んで部屋の中に入れようとするが、女は躊躇する。
「誰もいないんで大丈夫ですよ。少し散らかっていますけど。聖書のこと、もっと知りたいので、中で詳しく聞かせて下さい」
聖書のことを話すことができるということで、女も安心したようだ。
靴を脱ぎ、綺麗に揃える。
育ちも良さそうだ。
膝丈のスカートから伸びる脚はちょうどいい肉付きで、色気がある。
ストッキングがやけに艶めかしく、すでに俺は半勃起状態だった。
ソファに腰掛ける女。
お湯を沸かし、インスタントのコーヒーを入れるが、女の方には媚薬を混ぜた。
以前付き合っていた彼女に、この媚薬を頻繁に混ぜて何回もセックスしていたから、効果の方は保証済みだ。
「どうぞ」
微笑みを浮かべて女にコーヒーを勧める。
女も喉が渇いていたらしく、疑うことなく飲み始めた。
それから女の宗教勧誘が始まるが、俺は軽く頷きながら、この女とヤることだけを考えていた。
しばらくすると女の目が潤み、体が火照ってきたようだ。
体の異常を感じ始めた女は、「そろそろ帰ります」とバッグを持ち、帰る準備を始めた。
こんなチャンスを逃すわけにはいかない。
俺は思い切って女をソファに押し倒した。
「神様が結び合うことをお望みですよ」
「え・・・?」
驚いた表情がまた可愛らしくて、俺は思いっきりディープキスをした。
媚薬が効いているのか女はかなり感じている。
「あ、ああ・・・」
女のいやらしい喘ぎ声でスイッチが入った俺は、ブラウスを破いて胸にしゃぶりついた。
DかEカップはあるだろうか。
乳房は大ぶりなのに、小さめな乳首は薄いピンク色でエロ可愛い。
興奮しきっていたので前戯もそこそこに挿入した。
女のマンコが締めつけが良く、最高だった。
彼女と別れて3ヶ月、久しぶりのセックスだったので、挿入して5分足らずでイッてしまった。
女は媚薬の効果で抵抗することもできず、その後2回生でヤったが、かなり感じているようだった。
それからその女は、宗教の勧誘という名目で俺と定期的に会うようになり、セフレと化すことになった。